Healing Room ★美鴨の癒し★〜小波の詩〜(みかものいやし さざなみのうた)は、2007年3月に
佐野市で開店したスピリチュアル・ヒーリング、カウンセリングルームです。
ヒーリングルームの名前の由来は、この地域を示す「みかも」という音魂に、
☆その人本来の純粋な美しさを引き出す、という意味での「美」
☆見えないところで努力をしつつも表面上は常に優雅に凛とした姿を見せる水鳥「鴨」と
日本で最も有名な陰陽師安倍晴明を育てた陰陽師一族の「賀茂=鴨」から、その人の才能を最大限に引き出し育てる力にあやかりたいとの
想いから名付けました。
(後から知った事実として、鴨という鳥は古代の壁画に多く登場する水鳥で、エジプトでは神聖な動物とされていたとのこと。
また、水に潜る姿が「深い智慧」と「財産」を意味するそうです!)
また、「小波」は、小さな癒しの波紋が大きな波、うねりとなって出逢った人を通して世の中や社会に幸せの波を広げたい
という想いから名付けました。
これまで、福祉分野や教育分野で仕事をしてきた中で「もっとこんなアプローチができたら…」
と思ってきたことを自分なりに形にしたのが、このヒーリングルームです。
人間は、生まれた時から死ぬまで、「自分らしく自由に幸せに生きる権利」を皆、平等に持っています。
そのために「自分をより健康に、幸せに生きるための選択肢」を増やすこと。
身体に負担の少ない健康法や代替医療。
より前向きに人生を楽しめる考え方や、自分をもっと好きになって肯定できる確信。
そんな新しい価値観を、出逢ったみなさんと共有できたらと思い、このヒーリングルームを運営しています。
おかげさまで、これまでヒーリングルームを通して出逢った人々はゆうに1万人を越え、
現在では東京の恵比寿サロンでのセッションや、地方出張もさせて頂くことも増えてきました。
また、2018年にはマレーシアのヒーリングイベントに出展したり、そこで出逢った方に
セミナーを開催させていただくことも出来ました。
今、時代はめまぐるしく変化し、周囲から求められる癒し、必要とされるセラピーの形も
変わり続けています。
そんな世の中に合わせて、Healing Room ★美鴨の癒し★〜小波の詩〜は、これからも常に進化し続けていきます。
舘野由季